香道を体験!
先月のことになりますが、小倉城庭園の香道体験に参加してきました!
貴族の趣味が伝統文化として、現代にも受け継がれているんですね。
5種類の香木を順にまわして香り、それぞれの香りを覚えておいて、後からそのうちのひとつをまたまわして、最初の5種類のうちのどれか当てるというものでした。
それぞれの香りのネーミングが、源氏物語に出てくる京都の地名でした。
そして、香りの答えを小さな硯で実際に自分ですった墨で、筆で短冊に書くんです。
5種類の香りの違いはあまりにも微妙で、11人の参加者中、当たったのは香道のお弟子さんの中の一人の方だけでした。
5種類の香りは、産地の異なる伽羅、つまり全部伽羅で、産地が異なるのみ、というほんとうにほんとうに微妙なもののようでした。
微妙な香りの違いを感じ取る感覚、源氏物語という文学の素養、答えを書くさいの書道のたしなみ、などなど、様々な素養と教養で楽しむ貴族の遊び、ということですね。
ほんとうの香木はとても高価で、日常で楽しむことは難しいですが、香りを意識して楽しむこは、毎日を豊かにしてくれますね。
また機会があれば、香道体験してみたいです。
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